洲本温泉(読み)すもとおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「洲本温泉」の意味・わかりやすい解説

洲本温泉
すもとおんせん

兵庫県淡路島の洲本市南東端,友ヶ島水道にのぞむ菰江海岸に湧出する温泉食塩泉,放射能泉で泉温は 25℃以下の冷泉。新掘削により湯量がふえ,近代的ホテル,旅館完備,急速に発展した。付近海水浴,釣りの適地

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む