活路を開く(読み)かつろをひらく

精選版 日本国語大辞典 「活路を開く」の意味・読み・例文・類語

かつろ【活路】 を=開(ひら)く[=切(き)り開(ひら)く]

  1. 苦難からのがれ出る道や方法を見いだす。
    1. [初出の実例]「奮戦なして一方の軈(やが)活路(クヮツロ)を砍(キ)り開(ヒラ)き逃れ去しもありしかば」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む