派手好(読み)はでずき

精選版 日本国語大辞典 「派手好」の意味・読み・例文・類語

はで‐ずき【派手好】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) はでな物事を好むこと。また、そのさま。はでごのみ。
    1. [初出の実例]「お針が三の和の噂にも、賞る花美好(ハデズキ)さればとて、はすはにあらぬしとやかさは」(出典人情本春色梅児誉美(1832‐33)初)

はで‐ごのみ【派手好】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) =はでずき(派手好)
    1. [初出の実例]「派手ごのみな令嬢」(出典:蔵の中(1918‐19)〈宇野浩二〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む