流町(読み)ながれまち

日本歴史地名大系 「流町」の解説

流町
ながれまち

[現在地名]平野区平野本(ひらのほん)町四―五丁目など

平野郷(ひらのごう)町を構成した七町四散郷の一町。街衢南端にあり、北から東は野堂(のどう)町、北から西は背戸口(せとぐち)町。流口から中高野街道が南下する。寛政九年(一七九七)の高は六三七石余、古軒役は五五軒(「雑記」土橋家文書)。宝永三年(一七〇六)の竈数二八九・人数一千四九、享保一七年(一七三二)の竈数三二八・家数一五三・人数九六四、天保七年(一八三六)には竈数一三八・人数六〇一(各年「覚帳」杭全神社蔵、ただし、寺社・坂上家関係のぞく)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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