流類(読み)るるい

精選版 日本国語大辞典 「流類」の意味・読み・例文・類語

る‐るい【流類】

  1. 〘 名詞 〙 仏語仲間。ともがら。
    1. [初出の実例]「はじめて外道の流類を超越するなり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)発無上心)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android