流類(読み)るるい

精選版 日本国語大辞典 「流類」の意味・読み・例文・類語

る‐るい【流類】

  1. 〘 名詞 〙 仏語仲間。ともがら。
    1. [初出の実例]「はじめて外道の流類を超越するなり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)発無上心)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む