デジタル大辞泉 「浄められた夜」の意味・読み・例文・類語 きよめられたよる【浄められた夜】 《原題、〈ドイツ〉Verklärte Nacht》シェーンベルクの弦楽六重奏曲。1899年作曲。1917年に弦楽合奏版がつくられた。作者の初期の代表作として知られる。浄夜。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「浄められた夜」の解説 浄められた夜 オーストリア生まれの作曲家アルノルト・シェーンベルクの弦楽六重奏曲(1917)。原題《Verklärte Nacht》。『浄夜』とも呼ばれる。『グレの歌』と並ぶ、シェーンベルク初期の代表作の一つ。弦楽合奏用の編曲版もある。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報