浅衣(読み)あさらのころも

精選版 日本国語大辞典 「浅衣」の意味・読み・例文・類語

あさら‐の‐ころも【浅衣】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「浅ら」は、形容詞「浅し」の語幹に、接尾語「ら」の付いたもの ) 色浅く染めた衣。薄染め衣。「浅らかに」の序詞にも用いる。
    1. [初出の実例]「つきそめの浅等乃衣(あさらのころも)浅らかに思ひて妹にあはむものかも」(出典万葉集(8C後)一二・二九七〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む