浅部超低周波地震(読み)センブチョウテイシュウハジシン

デジタル大辞泉 「浅部超低周波地震」の意味・読み・例文・類語

せんぶちょうていしゅうは‐じしん〔センブテウテイシウハヂシン〕【浅部超低周波地震】

地殻プレート境界の浅部で発生する低周波地震スロー地震一種。10秒程度の非常に長い周期をもつ。プレートの沈み込みに伴い、堆積物がまだ軟らかい状態にある付加体に生じるずれに起因すると考えられている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 プレート境界

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む