デジタル大辞泉 「浅部超低周波地震」の意味・読み・例文・類語 せんぶちょうていしゅうは‐じしん〔センブテウテイシウハヂシン〕【浅部超低周波地震】 地殻のプレート境界の浅部で発生する低周波の地震。スロー地震の一種。10秒程度の非常に長い周期をもつ。プレートの沈み込みに伴い、堆積物がまだ軟らかい状態にある付加体に生じるずれに起因すると考えられている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例