浜頓別[町](読み)はまとんべつ

百科事典マイペディアの解説

浜頓別[町]【はまとんべつ】

北海道北部,枝幸(えさし)郡の町。オホーツク海に面し,頓別川河口は天然の内港で,毛ガニ,サケ,マスなどの水揚げがある。ホタテの養殖も行われる。内陸部では酪農が盛ん。ハクチョウが飛来するクッチャロ湖(ラムサール条約登録)がある。401.64km2。4168人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

はまとんべつ【浜頓別[町]】

北海道北部,オホーツク海に面する,宗谷支庁枝幸(えさし)郡の町。人口5224(1995)。町域はおおむね平たんで中央を頓別川が北東に流れる。中心集落は頓別川下流域にある。また国道238号線と275線の分岐点でもある。17世紀末に松前藩の直轄漁場となり,1895年ころから砂金採取などのために定住者が増え,明治末期の植民地区画以後開拓者の入植も増加した。海岸部ではサケ・マス,ケガニホタテガイなど,オホーツクの豊富な水産資源を利用する漁業が営まれ,内陸部では大規模な土地改良による酪農が盛ん。

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