浦伝ふ(読み)ウラヅタウ

デジタル大辞泉 「浦伝ふ」の意味・読み・例文・類語

うら‐づた・う〔‐づたふ〕【浦伝ふ】

[動ハ四]浦々を伝って行く。舟で海辺に沿って行く。
「岩越ゆる荒磯波にたつ千鳥心ならでや―・ふらむ」〈千載・冬〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「浦伝ふ」の意味・読み・例文・類語

うら‐づた・う‥づたふ【浦伝】

  1. 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 浦から浦へと移動して行く。海岸に沿って行く。
    1. [初出の実例]「浦づたふ磯のとまやの楫枕ききもならはぬ波の音かな〈藤原顕広〉」(出典:久安百首(1153)雑下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む