精選版 日本国語大辞典 「浩渺」の意味・読み・例文・類語
こう‐びょうカウベウ【浩渺】
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 はるか遠くまでさえぎる物もなく広々としているさま。
- [初出の実例]「難波南浩渺、台嶽北崢嶸」(出典:新編覆醤続集(1676)一・陟情延山記所観亡慮十韻)
- 「前後左右を望観すれば四垠浩渺たる大環にして」(出典:牙氏初学須知(1875)〈田中耕造訳〉一)
- [その他の文献]〔盧肇‐天河賦〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新