浮誉(読み)ふよ

精選版 日本国語大辞典 「浮誉」の意味・読み・例文・類語

ふ‐よ【浮誉】

  1. 〘 名詞 〙 うわべだけで実の伴わない栄誉
    1. [初出の実例]「然れども外に現れて浮誉を一時に博するは水上の泡沫なり」(出典:随筆・鑒禅画適(1852)韻致)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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