海上安是之嬢子(読み)うなかみのあぜのいらつめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「海上安是之嬢子」の解説

海上安是之嬢子 うなかみのあぜのいらつめ

古代伝承上の女性。
常陸(ひたち)(茨城県)香島郡童子女(うない)松原の歌垣で,たがいに恋心をいだいていた那賀寒田之郎子(なかのさむたのいらつこ)と出あい,朝まですごしてしまった。人にみられるのをはじ,ふたりとも松になったという。嬢子の松は古津(こつ)松,郎子の松は奈美(なみ)松とよばれた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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