…現在ではおもに中国料理に用いられるが,古くは日本でも重要な食品で,《令義解(りようのぎげ)》にその名が見え,《延喜式》によると若狭以下6ヵ国から貢納されていた。中国では海参(ハイシエン)というが,これはチョウセンニンジンに似た薬効があるとされたことによる。製法は内臓を抜き去り,希薄食塩水で1時間ほど煮熟して放冷し,天日または火力で乾燥する。…
※「海参」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...