海扇(読み)うみおうぎ

精選版 日本国語大辞典 「海扇」の意味・読み・例文・類語

うみ‐おうぎ‥あふぎ【海扇】

  1. 〘 名詞 〙 ( 貝の形が扇に似ているところからいう ) 「ほたてがい(帆立貝)」の異名。《 季語・春 》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「海扇」の読み・字形・画数・意味

【海扇】かいせん

ほたて貝。

字通「海」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android