海瀬村(読み)かいぜむら

日本歴史地名大系 「海瀬村」の解説

海瀬村
かいぜむら

[現在地名]彦根市海瀬町

三津みつ村の北西宇曾うそ川右岸にある。慶長高辻帳に村名がみえ高五八七石余。江戸時代を通じて彦根藩領。元禄八年大洞弁天寄進帳によれば人数二四四、うち寺社方七。真宗大谷派光雲こううん寺、行基開基と伝える臨済宗妙心寺派宝山ほうざん寺、八坂神社がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む