海野幸典(読み)うんの ゆきのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「海野幸典」の解説

海野幸典 うんの-ゆきのり

1794-1848 江戸時代後期の国学者,歌人。
寛政6年11月14日生まれ。出雲(いずも)松江藩につかえたのち,幕臣となる。歌は小沢蘆庵(ろあん)の影響をうけ,その門人前波黙軒(まえば-もくけん)にまなぶ。嘉永(かえい)元年11月11日死去。55歳。江戸出身。本姓滋野通称は源兵衛。号は柳園,出家後は遊翁。著作に「天言活用図」「遊翁詠草」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「海野幸典」の解説

海野幸典 (うんのゆきのり)

生年月日:1794年11月14日
江戸時代後期の歌人
1848年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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