淫火(読み)いんか

精選版 日本国語大辞典 「淫火」の意味・読み・例文・類語

いん‐か‥クヮ【淫火・婬火】

  1. 〘 名詞 〙 情欲を生み出す根源。また、情欲。
    1. [初出の実例]「艷本の物たる婬火を動かして、人の慾心を発せしむるを以て書の効とす」(出典:養生訓(1713)附録)
    2. [その他の文献]〔大智度論‐一四〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む