深山木天蓼(読み)みやままたたび

精選版 日本国語大辞典 「深山木天蓼」の意味・読み・例文・類語

みやま‐またたび【深山木天蓼】

  1. 〘 名詞 〙 サルナシ科のつる性落葉低木。本州中部以北の深山に生える。葉は長柄をもち卵円形で基部は切れ込み縁に細鋸歯がある。雌雄異株。夏、葉腋から芳香のある紅色の小さな五弁花が垂れ下がって咲く。果実は長楕円形で長さ約二センチメートル。

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関連語 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「深山木天蓼」の解説

深山木天蓼 (ミヤママタタビ)

学名Actinidia kolomikta
植物。サルナシ科の落葉つる植物

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世界大百科事典(旧版)内の深山木天蓼の言及

【マタタビ】より

…ネコ科の動物はこの植物をひじょうに好み,これをかじって酔ったようになる。本種に近いミヤママタタビA.kolomixta Maxim.はマタタビに似ているが,葉の基部は心形で,小枝の髄は階段状(マタタビにはそのようなすきまはない)となるので区別できる。マタタビより北方に分布し,日本(北海道~四国),朝鮮,中国,シベリアに見られる。…

※「深山木天蓼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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