コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

深成論 しんせいろん plutonism

1件 の用語解説(深成論の意味・用語解説を検索)

岩石学辞典の解説

深成論

(1) 地下深部でできたマグマの地表への噴出,地殻内への貫入などと,それに伴う地殻深部で起こる様々な過程.(2) 地質学では地球の歴史の上で深成岩火山岩の活動は重要な役割を果たしてきたとされている.高温の流動的な岩石物質から花崗岩などの深成岩が形成されたという考えはハトンが18世紀後半に発表し,plutonismの語を用いた[Hutton : 1795, Read : 1948].すべての岩石はマグマから固結したという説が岩石火成説あるいは深成論である[渡辺編 : 1935].Plutoはギリシアの地獄の神のこと.

出典|朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

深成論の関連キーワード火山岩火成作用マグマだまり火成活動初生マグマ溜まりミグマ-マグマ地下水マグマ性過程ミグマタイト・プルトン,ミグマ・プルトン水マグマ

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone