添線(読み)てんせん

普及版 字通 「添線」の読み・字形・画数・意味

【添線】てんせん

冬至後の日々。魏・晋の時、冬至後、宮中女功の機に一線ずつを加えた。その俗をいう。元・朱徳潤〔十一月二十七日冬至〕詩 日光、初めて綫(線)をへ 山(風のような山)、を放たんと欲す

字通「添」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む