清末館跡(読み)きよすえやかたあと

日本歴史地名大系 「清末館跡」の解説

清末館跡
きよすえやかたあと

[現在地名]下関市大字清末

承応二年(一六五三)長府毛利秀元の次男元知が長府藩より豊浦郡のうち一四ヵ村一万石を分地され独立。万治二年(一六五九)清末村のほぼ中央に屋敷を定めて藩政の中心とした。

「清末藩旧記」に、

<資料は省略されています>

みえ、建物は一八棟からなっていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む