デジタル大辞泉 「清濁併せ呑む」の意味・読み・例文・類語 清濁せいだく併あわせ呑のむ 心が広く、善でも悪でも分け隔てなく受け入れる。度量の大きいことのたとえ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「清濁併せ呑む」の意味・読み・例文・類語 せいだく【清濁】 併(あわ)せ呑(の)む 心が広く、善悪ともあるがままに受け入れる。度量が大きいこと。[初出の実例]「清濁併せ呑むと云ふ次第でもあらうか。恥も外聞もない彼等の行為は」(出典:少年行(1907)〈中村星湖〉二〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例