デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清蔭音竺」の解説
清蔭音竺 せいいん-おんじく
臨済(りんざい)宗。周防(すおう)(山口県)の人。鎌倉円覚寺の誠拙周樗(せいせつ-しゅうちょ)の法をつぐ。鎌倉瑞泉寺をへて,文化15年円覚寺の住持となる。建長寺の真浄元苗(しんじょう-げんみょう)とともに鎌倉五山からはじめて南禅寺住持(準南禅位)に推挙されたが,昇位する前の文政13年12月9日死去。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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