デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「誠拙周樗」の解説 誠拙周樗 せいせつ-しゅうちょ 1745-1820 江戸時代中期-後期の僧。延享2年6月29日生まれ。臨済(りんざい)宗。鎌倉円覚寺仏日庵の東山周朝の法をつぎ,天明3年円覚寺前堂首座となる。晩年京都相国寺にうつる。歌を香川景樹(かげき)にまなんだ。文政3年6月28日死去。76歳。伊予(いよ)(愛媛県)出身。号は無用道人。諡号(しごう)は大用(だいゆう)国師。著作に「忘路集」,歌集に「誠拙禅師歌集」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「誠拙周樗」の解説 誠拙周樗 (せいせつしゅうちょ) 生年月日:1745年6月30日江戸時代中期;後期の臨済宗の僧1820年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by