デジタル大辞泉 「渇に臨みて井を穿つ」の意味・読み・例文・類語 渇かつに臨のぞみて井いを穿うがつ 《「説苑」奉使の「飢えて黍稷しょしょくを求め、渇して井を穿つ」から》必要に迫られてから慌てて準備をしても間に合わないことのたとえ。[類語]戦いくさを見て矢を矧はぐ・敵を見て矢を矧ぐ・難なんに臨のぞんで遽にわかに兵を鋳いる・泥棒を捕らえて縄を綯なう 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by