デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「済子女王」の解説
済子女王 さいしじょおう
醍醐(だいご)天皇の皇孫。永観2年(984)伊勢斎宮となる。寛和(かんな)2年(986)事故のため伊勢におもむくことなくしりぞいた。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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