デジタル大辞泉 「温泉卵」の意味・読み・例文・類語 おんせん‐たまご〔ヲンセン‐〕【温泉卵/温泉玉子】 ゆで卵の一種。黄身が半熟状態で、白身が固まり始めた状態のもの。卵黄が65度、卵白が75度くらいで固まり始めることを利用して、65度より少し高めの湯で30分ほどゆでて作る。温泉に入れて作ったところからの名。温玉おんたま。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例