黄身(読み)キミ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「黄身」の意味・読み・例文・類語

き‐み【黄身】

  1. 〘 名詞 〙 卵の中の卵白(白身)に包まれた球形の黄色い濃い液で、レシチン脂肪蛋白質灰分、ビタミンAなどを含み、胚(はい)の栄養となる。卵黄(らんおう)。〔俳諧・広原海(1703)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む