測算(読み)ソクサン

デジタル大辞泉 「測算」の意味・読み・例文・類語

そく‐さん【測算】

[名](スル)はかって計算すること。
すきの柄を以て、始めて日月蝕を―せしと云い伝えたり」〈中村訳・西国立志編

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精選版 日本国語大辞典 「測算」の意味・読み・例文・類語

そく‐さん【測算】

  1. 〘 名詞 〙 はかりかぞえること。はかって計算すること。
    1. [初出の実例]「天(そら)〈略〉測天高下、定星辰之度。又有測算法測量器、具知各其里数」(出典和漢三才図会(1712)一)

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普及版 字通 「測算」の読み・字形・画数・意味

【測算】そくさん

計算。

字通「測」の項目を見る

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