測算(読み)ソクサン

デジタル大辞泉 「測算」の意味・読み・例文・類語

そく‐さん【測算】

[名](スル)はかって計算すること。
すきの柄を以て、始めて日月蝕を―せしと云い伝えたり」〈中村訳・西国立志編

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 項目

精選版 日本国語大辞典 「測算」の意味・読み・例文・類語

そく‐さん【測算】

  1. 〘 名詞 〙 はかりかぞえること。はかって計算すること。
    1. [初出の実例]「天(そら)〈略〉測天高下、定星辰之度。又有測算法測量器、具知各其里数」(出典和漢三才図会(1712)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「測算」の読み・字形・画数・意味

【測算】そくさん

計算。

字通「測」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む