デジタル大辞泉 「湖畔手記」の意味・読み・例文・類語 こはんしゅき【湖畔手記】 葛西善蔵の私小説。大正13年(1924)9月から2か月間、日光湯元温泉の旅館に逗留とうりゅうして書いた作品。同年11月、「改造」誌に発表。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例