湛ふ(読み)タタウ

精選版 日本国語大辞典 「湛ふ」の意味・読み・例文・類語

たた・うたたふ【湛】

  1. [ 1 ] 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 いっぱいに満ちる。充満する。
    1. [初出の実例]「五月雨の頃にしなれば荒小田に人もまかせぬ水たたひけり」(出典:山家集(12C後)上)
    2. 「脹満大高 波礼多々倍利(はれタタヘり)」(出典:御巫本日本紀私記(1428)神代上)
  2. [ 2 ] 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙たたえる(湛)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む