湛ふ(読み)タタウ

精選版 日本国語大辞典 「湛ふ」の意味・読み・例文・類語

たた・うたたふ【湛】

  1. [ 1 ] 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 いっぱいに満ちる。充満する。
    1. [初出の実例]「五月雨の頃にしなれば荒小田に人もまかせぬ水たたひけり」(出典:山家集(12C後)上)
    2. 「脹満大高 波礼多々倍利(はれタタヘり)」(出典:御巫本日本紀私記(1428)神代上)
  2. [ 2 ] 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙たたえる(湛)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む