湯島三組町続拝領屋敷切地代地(読み)ゆしまみくみまちつづきはいりようやしききれじだいち

日本歴史地名大系 の解説

湯島三組町続拝領屋敷切地代地
ゆしまみくみまちつづきはいりようやしききれじだいち

[現在地名]千代田区平河町ひらかわちよう二丁目

平河天満宮の南にある代地。湯島三組町続拝領屋敷(現文京区)は天明六年(一七八六)能役者森田庄兵衛などが拝領して成立。寛政一〇年(一七九八)一部が収公されて当地に代地を与えられた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む