湯浅 譲二:二つのパストラール/piano solo

ピティナ・ピアノ曲事典(作品) の解説

湯浅 譲二:二つのパストラール/piano solo

この作品湯浅処女作で、作曲家になることを決意した1952年に書かれている。パストラールとは、もと羊飼いの笛の音を模倣した器楽曲のことで、通常は牧歌風ののどかな曲風を示す言葉である。とはいえ、湯 ...続き

出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作品)について 情報