準じる(読み)ジュンジル

デジタル大辞泉 「準じる」の意味・読み・例文・類語

じゅん・じる【準じる/准じる】

[動ザ上一]「じゅん(準)ずる」(サ変)の上一段化。「先例に―・じる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「準じる」の意味・読み・例文・類語

じゅん・じる【準・准】

  1. 〘 自動詞 ザ上一 〙 ( サ変動詞「じゅんずる(準)」の上一段化した語 ) =じゅんずる(準)
    1. [初出の実例]「ハリスへの説得ということは、法律に準じる仕事ではないのか」(出典:カクテル・パーティー(1967)〈大城立裕〉後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む