準じる(読み)ジュンジル

デジタル大辞泉 「準じる」の意味・読み・例文・類語

じゅん・じる【準じる/准じる】

[動ザ上一]「じゅん(準)ずる」(サ変)の上一段化。「先例に―・じる」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「準じる」の意味・読み・例文・類語

じゅん・じる【準・准】

  1. 〘 自動詞 ザ上一 〙 ( サ変動詞「じゅんずる(準)」の上一段化した語 ) =じゅんずる(準)
    1. [初出の実例]「ハリスへの説得ということは、法律に準じる仕事ではないのか」(出典:カクテル・パーティー(1967)〈大城立裕〉後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む