デジタル大辞泉 「準強盗」の意味・読み・例文・類語 じゅん‐ごうとう〔‐ガウタウ〕【準強盗】 強盗と同じに扱われる犯罪。事後強盗罪と昏酔こんすい強盗罪がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「準強盗」の意味・読み・例文・類語 じゅん‐ごうとう‥ガウタウ【準強盗】 〘 名詞 〙 強盗に準じて処罰される犯罪。窃盗後の暴行脅迫(事後強盗)や薬剤で昏酔させてからの奪取(昏酔強盗)をいい、強盗と同様に取り扱われる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の準強盗の言及 【強盗罪】より …239条)。事後強盗と昏酔強盗をあわせて準強盗という。強盗犯人が人を傷つけたときは,無期または7年以上の懲役に処せられ,死亡させたとき(過失だけでなく故意の場合も含む)は,死刑または無期懲役に処せられる(240条)。… ※「準強盗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by