準率(読み)ジュンリツ

デジタル大辞泉 「準率」の意味・読み・例文・類語

じゅん‐りつ【準率】

準拠すべき割合

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「準率」の意味・読み・例文・類語

じゅん‐りつ【準率】

〘名〙 一定基準をもうけ、それに従う割合。準拠すべき割合。
市制及町村制(明治二一年)(1888)市制・一〇一条「夫役及現品は急迫の場合を除くの外直接市税を準率と為し且之を金額に算出して賦課す可し」

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