準率(読み)ジュンリツ

精選版 日本国語大辞典 「準率」の意味・読み・例文・類語

じゅん‐りつ【準率】

  1. 〘 名詞 〙 一定基準をもうけ、それに従う割合。準拠すべき割合。
    1. [初出の実例]「夫役及現品は急迫の場合を除くの外直接市税を準率と為し且之を金額に算出して賦課す可し」(出典:市制及町村制(明治二一年)(1888)市制・一〇一条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む