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溶融飛灰 ヨウユウヒバイ

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デジタル大辞泉の解説

ようゆう‐ひばい〔‐ヒばひ〕【溶融飛灰】

廃棄物をガス化溶融炉灰溶融炉で溶融処理する際に発生する煤塵。亜鉛・鉛・銅・カドミウムなどの非鉄金属が高濃度で含まれている。従来は焼却飛灰と同様に埋め立て処分されていたが、近年、溶融飛灰を再処理して非鉄金属を回収・再使用するシステムが開発されている。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

溶融飛灰

下水汚泥を処理する際に出る粉じん。下水汚泥は沈殿させて濃縮、脱水して焼却する。焼却灰に含まれるヒ素が溶け出すのを防ぐため、約1600度の高熱炉で溶融し再度結晶にして、土木工事人工骨材として利用している。溶融飛灰は、その過程で出る。

(2009-02-25 朝日新聞 朝刊 3社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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