煤塵(読み)バイジン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「煤塵」の意味・読み・例文・類語

ばい‐じん‥ヂン【煤塵】

  1. 〘 名詞 〙 工場の煙突の煙や、石切り場、炭坑などの塵埃の中にふくまれているこまかい粒状のもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「煤塵」の意味・わかりやすい解説

煤塵
ばいじん

一般には,物の燃焼に伴って発生するすす,灰の類をいう。大気中の粒子状物質の一つ。大気汚染防止法では,煤煙一種として定義し,排出規制の対象とする。その定義は抽象的で,重油石炭などの燃料,あるいは廃棄物の燃焼に伴い,また電気を金属溶解のための熱源などとして使用する際に発生する硫黄酸化物,有害物質以外のものとしている。排出基準は,一般排出基準と総量規制指定地域に適用される特別排出基準があるほか,都道府県の条例による上乗せ基準がある。 (→浮遊粒子状物質 )  

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む