滅得(読み)めつとく

普及版 字通 「滅得」の読み・字形・画数・意味

【滅得】めつとく

すてさる。唐・杜鶴〔夏日、悟空上人の院に題す〕詩 安禪、必ずしも山水を須(もち)ひず 心中を滅得すれば、火も自(おのづか)ら涼し

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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