滝ノ口向台遺跡(読み)たきのくちむこうだいいせき

日本歴史地名大系 「滝ノ口向台遺跡」の解説

滝ノ口向台遺跡
たきのくちむこうだいいせき

[現在地名]袖ケ浦市吉野田 寺原

鎗水やりみず川に面する台地上に立地する。昭和六三年(一九八八)から翌年にかけて調査された。調査範囲は三〇〇〇平方メートルと比較的小規模ではあるが、弥生時代中期から終末期にかけての竪穴住居跡三八軒・方形周溝墓六基・環濠二条などを検出している。遺跡はまず中期に環濠を伴う竪穴住居群が台地平坦部に形成されるが、その後平坦部には方形周溝墓が構築され、竪穴住居は斜面部に平場をつくり移動する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 後期

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む