滝の城跡(読み)たきのじようあと

日本歴史地名大系 「滝の城跡」の解説

滝の城跡
たきのじようあと

[現在地名]所沢市城

城(しろ)地区の南東、柳瀬(やなせ)川左岸の標高五〇メートルの台地上にある。崖線に沿って東西三八〇メートル・奥行南北二三〇メートル。沖積地との比高二五メートルの台地縁部に本丸を置き、それを取巻くように堀と土塁で郭を構成している。大手門は北隅と推定される。昭和五八年(一九八三)以来七回の発掘調査が行われ、堀部分では基底部に堤を横断させる障子堀が確認された。本丸の発掘調査では三層の造成面が確認され、最下層から天文二十□年の銘をもつ板碑片と銅製鉄砲玉・石臼片・鉄滓が出土。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 礎石 柳瀬 支城

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む