精選版 日本国語大辞典 「潮焼く」の意味・読み・例文・類語 しお【潮】 焼(や)く 塩をとるために火をたく。また、海水を煮る。[初出の実例]「志賀の海士(あま)は海藻(め)刈り塩焼(しほやき)いとまなみ櫛げの小櫛取りも見なくに」(出典:万葉集(8C後)三・二七八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例