濡ればむ(読み)ヌレバム

デジタル大辞泉 「濡ればむ」の意味・読み・例文・類語

ぬれ‐ば・む【×濡ればむ】

[動マ四]濡れたように見える。
「鼻の先は赤みて、穴のめぐりいたく―・みたるは」〈今昔・二六・一七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「濡ればむ」の意味・読み・例文・類語

ぬれ‐ば・む【濡ばむ】

  1. 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 ( 「ばむ」は接尾語 ) 濡れて見える。濡れけを帯びる。
    1. [初出の実例]「鼻だかなるものの、さきはあかみて、あなのあたりぬればみたるは」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む