瀕死のガラテア人(読み)ひんしのガラテアじん(その他表記)Dying Gaul

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「瀕死のガラテア人」の意味・わかりやすい解説

瀕死のガラテア人
ひんしのガラテアじん
Dying Gaul

ギリシア彫刻。前 220年頃の原作ローマ時代の模刻。ペルガモン出土で,かつてローマのビラ・ルドビシのコレクションであったが,教皇クレメンス 12世の時代にカピトリーノ美術館に移された。古くは「瀕死闘士」と呼ばれた。右胸に傷を負い楯の上に倒れかかり,右手で身体を支え,左手で右足の痛みを押えている。剣,鞘,吊皮は後補。 (→ガラテア人とその妻 )  

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む