灑泣(読み)さいきゆう(きふ)

普及版 字通 「灑泣」の読み・字形・画数・意味

【灑泣】さいきゆう(きふ)

涙を流す。〔北史循吏瓊伝〕兄弟田を爭ひ、積年斷ぜず。~瓊、普兄弟を召し、衆人に對して之れに(さと)して曰く、天下得は兄弟なり。求め易き田地なり。假令(たと)ひ地を得とも、兄弟の心を失はば如何(いかん)と。因りてを下す。證人、灑泣せざるもの(な)し。

字通「灑」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む