火のない所に煙は立たぬ(読み)ひのないところにけむりはたたぬ

精選版 日本国語大辞典 「火のない所に煙は立たぬ」の意味・読み・例文・類語

ひ【火】 の ない所(ところ)に煙(けむり)は立(た)たぬ

  1. 全く事実がない所にはうわさは立たない。うわさが立つからには、必ず何らかの根拠があるはずだということ。
    1. [初出の実例]「万更(まんざら)火の気の無いところに煙の揚る筈も無からうぢゃないか」(出典破戒(1906)〈島崎藤村一八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む