デジタル大辞泉 「火天の城」の意味・読み・例文・類語 かてんのしろ〔クワテンのしろ〕【火天の城】 山本兼一の歴史小説。城大工の視点から、天下の名城と呼ばれた織田信長の安土城築城を描く。平成16年(2004)刊行。第11回松本清張賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「火天の城」の解説 火天の城 山本兼一の小説。安土城の築城を題材とする歴史長編。2004年、第11回松本清張賞を受賞し、同年刊行。2009年、田中光敏監督により映画化。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報