火天の城(読み)カテンノシロ

デジタル大辞泉プラス 「火天の城」の解説

火天の城

山本兼一の小説。安土城の築城を題材とする歴史長編。2004年、第11回松本清張賞を受賞し、同年刊行。2009年、田中光敏監督により映画化

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む