火小屋(読み)ひごや

精選版 日本国語大辞典 「火小屋」の意味・読み・例文・類語

ひ‐ごや【火小屋・日小家】

  1. 〘 名詞 〙 ( 別火を用いたところからいう ) 女性月経のときに籠る小屋。他屋(たや)
    1. [初出の実例]「田舎娘・外まで屎日小家出る」(出典:雑俳・たまかしは(1849‐59)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む