火消し壺(読み)ヒケシツボ

デジタル大辞泉 「火消し壺」の意味・読み・例文・類語

ひけし‐つぼ【火消し×壺】

おき火を入れ、ふたで密閉して火を消すのに使う壺。けしつぼ。

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精選版 日本国語大辞典 「火消し壺」の意味・読み・例文・類語

ひけし‐つぼ【火消壺】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 炭火や薪(たきぎ)が燃えて炭火のようになったものを入れ、密閉して消すための壺。けしつぼ。からげしつぼ。
    1. [初出の実例]「あふ恋の床はおもひの火消壺」(出典:雑俳・前句付譏草(1714))
  3. ② ( 情火を消す壺の意から ) 女陰の異称。
    1. [初出の実例]「火けしつぼ水を入たでよって泣き」(出典:雑俳・柳多留‐八六(1825))

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